根軌跡

ゲイン K を 0 から増やしていくと、閉ループ極が s 平面上をどう動くか

s平面と根軌跡
漸近線
分岐点
軌跡を全て表示
× 開ループ極 ○ 開ループ零点 現在の閉ループ極 根軌跡
ゲイン K
1.00
対数目盛りのスライダーです(0.01 〜 158)。
一巡伝達関数 L(s) = K·N(s)/D(s)
3重極1/(s(s+1)(s+2))
零点あり(s+3)/(s(s+1)(s+2))
2次系1/(s(s+2))
不安定極1/((s−1)(s+3))
項目値
開ループ極—
開ループ零点—
漸近線の本数 n−m—
漸近線の重心—
漸近線の角度—
安定限界のゲイン—
現在の閉ループ極
#極ζωn安定
閉ループ系のステップ応答
y(t) 目標値 1
閉ループ伝達関数 T(s) = L/(1+L) のステップ応答です。
最大実部の推移(K に対して)
max Re(閉ループ極) 0(安定限界) 現在の K
📖 教育ポイント
・根軌跡は 1 + K·N(s)/D(s) = 0 を満たす s の軌跡。K=0 で開ループ極から出発し、K→∞ で零点または無限遠へ向かう
・軌跡の本数=極の数。零点のない向きの軌跡は漸近線に沿って無限遠へ
・分岐点:実軸上の2つの極が出会い、複素平面へ飛び出す点
・軌跡が虚軸を横切る K が安定限界。それを超えると閉ループが不安定になる
・零点を加えると軌跡が零点に引き寄せられ、安定範囲が広がることがある(「零点あり」で比較)
・K を上げると速くなるが減衰比 ζ が下がる、というトレードオフが軌跡の形として見える